人気Vtuberが好きになってくると「このキャラクターデザインを担当した絵師は誰なんだろう」と気になる人も多いはずです。
ここでは代表的なVtuberと絵師の組み合わせを一覧で紹介しつつ、自分で絵師情報を探すコツや、依頼時のマナーや権利面のポイントまでまとめて整理します。
推しの背景を深く知りたい人も、これから自分のVtuber活動で絵師に依頼したい人も、参考になる情報を順番に確認していきましょう。
Vtuberの絵師一覧を知りたい人向けの7つの代表例
まずは検索ユーザーの多い人気どころを中心に、Vtuberと絵師の代表的な組み合わせを7つピックアップして紹介します。
どのVtuberも公式プロフィールや信頼性の高い情報源から絵師が確認できる人たちなので、推しのルーツを知る入口として眺めてみてください。
兎田ぺこら
ホロライブ3期生の兎田ぺこらは、いたずら好きでテンションの高いウサ耳Vtuberとして国内外で非常に高い人気を誇ります。
キャラクターデザインはイラストレーターの憂姫はぐれが担当しており、丸みのあるシルエットと淡いブルーの髪色がポップな雰囲気を作っています。
ゲーム配信を中心としたにぎやかなトークと、かわいらしいビジュアルの組み合わせがぺこららしさを生み出しています。
| VTuber名 | 兎田ぺこら |
|---|---|
| 所属 | ホロライブ3期生 |
| キャラクターデザイン担当 | 憂姫はぐれ |
| 代表的な活動ジャンル | ゲーム配信 |
| 初配信・デビュー時期 | 2019年ごろ |
白上フブキ
白上フブキはホロライブ1期生兼ゲーマーズ所属のキツネVtuberで、明るくフレンドリーな性格とゲーム好きな一面で長く愛されています。
キャラクターデザインは凪白みとが担当しており、白と水色を基調とした爽やかなカラーリングとキツネ耳のシルエットが印象的です。
歌やゲームだけでなくコラボ配信も多く、親しみやすいビジュアルとトークがファン層の広さにつながっています。
| VTuber名 | 白上フブキ |
|---|---|
| 所属 | ホロライブ1期生・ゲーマーズ |
| キャラクターデザイン担当 | 凪白みと |
| 代表的な活動ジャンル | ゲーム配信・歌 |
| 初配信・デビュー時期 | 2018年ごろ |
雪花ラミィ
雪花ラミィはホロライブ5期生の清楚でおっとりした雰囲気を持つVtuberで、日本酒好きというキャラクター設定もよく知られています。
キャラクターデザインはリン☆ユウが担当しており、透き通るような水色の髪と雪を思わせる装飾が冬の精霊のような世界観を表現しています。
雑談やお酒企画のほか、ASMRや歌枠など落ち着いて楽しめる配信スタイルもデザインの雰囲気と相性が良いです。
| VTuber名 | 雪花ラミィ |
|---|---|
| 所属 | ホロライブ5期生 |
| キャラクターデザイン担当 | リン☆ユウ |
| 代表的な活動ジャンル | 雑談・ASMR |
| 初配信・デビュー時期 | 2020年ごろ |
星街すいせい
星街すいせいは歌とライブパフォーマンスに力を入れる音楽系Vtuberで、ホロライブの中でもトップクラスのアーティスト性を持つ存在です。
初期は自作モデルでしたが、現在のキャラクターデザインは手島nariが担当しており、宝石のような瞳やスタイリッシュな衣装がアイドルらしさを際立たせています。
歌の上手さとデザインの格好良さが強くリンクしており、ライブやMVでの見栄えの良さも大きな魅力となっています。
| VTuber名 | 星街すいせい |
|---|---|
| 所属 | ホロライブ0期生 |
| キャラクターデザイン担当 | 手島nari |
| 代表的な活動ジャンル | 歌・ライブ |
| 初配信・デビュー時期 | 2018年ごろ |
剣持刀也
剣持刀也はにじさんじ所属の男性Vtuberで、軽妙なトークと企画力の高い配信内容で長く人気を維持しています。
キャラクターデザインはほーじろが担当しており、学ラン姿と鋭い目つきが学生らしいキャラクター性を強調しています。
トーク主体の配信でも立ち絵の印象が強く残るため、シンプルながら覚えやすいデザインの好例と言えます。
| VTuber名 | 剣持刀也 |
|---|---|
| 所属 | にじさんじ |
| キャラクターデザイン担当 | ほーじろ |
| 代表的な活動ジャンル | 雑談・企画配信 |
| 初配信・デビュー時期 | 2018年ごろ |
笹木咲
笹木咲はにじさんじ所属のVtuberで、マイペースな関西弁とゲーム配信を中心としたスタイルで幅広い層から支持されています。
キャラクターデザインはやすもが担当したことで知られており、パーカー姿とピンク寄りの髪色が元気で少しゆるい雰囲気を演出しています。
衣装や表情差分のバリエーションも多く、にぎやかな配信内容とビジュアルの親しみやすさがマッチしたキャラクターです。
| VTuber名 | 笹木咲 |
|---|---|
| 所属 | にじさんじ |
| キャラクターデザイン担当 | やすも |
| 代表的な活動ジャンル | ゲーム配信 |
| 初配信・デビュー時期 | 2018年ごろ |
花芽すみれ
花芽すみれはゲーム特化Vtuberグループ「ぶいすぽっ!」所属で、FPSタイトルを中心とした高いプレイスキルで知られています。
キャラクターデザインはみすみが担当しており、モノトーン寄りの配色と落ち着いた雰囲気の衣装がクールなプレイスタイルと調和しています。
イラストレーター側もゲーム好きであることが多く、デザインの時点から「FPSが似合うキャラクター像」が意識されている点が特徴的です。
| VTuber名 | 花芽すみれ |
|---|---|
| 所属 | ぶいすぽっ! |
| キャラクターデザイン担当 | みすみ |
| 代表的な活動ジャンル | FPSゲーム |
| 初配信・デビュー時期 | 2018年ごろ |
事務所別にVtuberの絵師を探すコツ
代表的な組み合わせを押さえた上で、自分の推しや気になるVtuberの絵師を調べるときの基本的な探し方も知っておくと安心です。
ここではホロライブやにじさんじなどの大手事務所を中心に、公式情報と外部サイトの活用方法を事務所別に整理します。
ホロライブ所属Vtuberの絵師確認手順
ホロライブ所属のVtuberは公式サイトのタレントページが非常に充実しており、多くのメンバーでイラストレーター名が明記されています。
まずは推しの名前で検索し、ホロライブ公式サイトのタレント一覧から個別ページを開いて「イラストレーター」や「キャラクターデザイン」の欄を確認しましょう。
そこに記載がない場合でも、公式から発表されたプレスリリースやXでの告知ポストが残っていることがあるため、名前と「新衣装」などのキーワードを組み合わせて探すと見つかりやすくなります。
- 公式タレントページを検索
- プロフィール欄のイラストレーター情報を確認
- 新衣装告知ポストやプレスリリースも確認
- 情報が古い場合は最新の衣装情報も追う
にじさんじ所属Vtuberの絵師調査の流れ
にじさんじの場合は公式サイトのプロフィールに絵師名が載らないケースも多いため、外部の信頼性あるまとめサイトやWikipediaを併用するのが一般的です。
推しの名前と一緒に「キャラクターデザイン」や「イラストレーター」「ママ」といった単語で検索すると、一次情報に近いインタビュー記事や公式のお知らせがヒットすることがあります。
まとめサイトを使うときは、記事末尾に出典が明記されているかどうかをチェックし、複数の情報源で同じ内容か確認してから鵜呑みにするのがおすすめです。
個人勢Vtuberの絵師情報の見つけ方
個人勢や小規模事務所所属のVtuberでは、公式サイトが存在しない代わりに本人のXプロフィールや配信概要欄に絵師のクレジットが書かれていることが多いです。
情報源ごとの特徴を押さえておくと、どこから確認するべきか判断しやすくなります。
| 情報源 | Xプロフィール |
|---|---|
| メリット | 本人が自分で更新しやすい |
| 注意点 | 古い情報が残りやすい |
| 別の情報源 | 動画概要欄・固定ポスト |
| 補足 | 新衣装や新モデルの情報が載りやすい |
複数の場所で同じ絵師名がクレジットされているかを確認し、疑わしい場合はファンが作った非公式まとめではなく本人や事務所からの発信を優先して判断しましょう。
Vtuberを支える絵師の特徴
Vtuberの絵師は単にかわいいキャラクターを描くだけではなく、活動方針や配信内容を踏まえて長く愛されるデザインを作り上げています。
ここでは人気Vtuberの背後にいる絵師たちに共通しやすい特徴を、ビジュアル面と活動スタイルの両面から整理します。
人気絵師に多いイラストの傾向
人気Vtuberのデザインを手掛ける絵師には、いくつか共通しやすいイラストの傾向があります。
配色やシルエットの工夫を観察すると、自分がどんなデザインに惹かれているのかも見えてきます。
- 一目で判別しやすいシルエット
- 配信画面でも潰れにくい色使い
- アイテムや小物で性格を表現
- 衣装差分を前提にしたレイヤー構成
- 3D化や二次創作を想定したシンプルさ
デザインから伝わるVtuberの世界観
キャラクターデザインは、配信内容やキャラクター設定と強く結びついており、見た目から世界観が伝わるよう計算されていることが多いです。
たとえばファンタジー寄りの衣装であれば歌や物語性のある企画にマッチし、スポーティーな服装であればゲームや大会参加のイメージを自然に持ってもらえます。
こうした「見た目から想像される活動イメージ」を絵師と相談しながら固めていくことで、デビュー直後からキャラクター像が伝わりやすくなります。
絵師発信型ファンアート文化
最近は絵師自身もSNSや配信で積極的に発信し、Vtuberと一緒にファンアート文化を盛り上げているケースが増えています。
絵師がラフ画や設定資料の一部を公開することで、ファンアートを描く人がキャラクターの雰囲気をつかみやすくなるというメリットがあります。
Vtuber側も配信で絵師の名前を出したり、イラストの感想を話したりすることで、ファンが両者をセットで応援しやすくなるのが今のトレンドです。
自分のVtuber活動で絵師を依頼するときの考え方
「自分もVtuberになりたいから絵師に依頼したい」という場面では、単に好みの絵柄だけで選ぶと後から困ることがあります。
ここでは依頼前に整理しておきたい情報や、やり取りを円滑に進めるためのマナー、ざっくりした費用感の目安を紹介します。
依頼前に整理したい自己イメージ
絵師に依頼するときは、まず自分のキャラクター像や活動方針を言語化しておくと話がスムーズです。
「性格」「配信ジャンル」「話し方」「好きな色」などを箇条書きにしておくと、ラフ案を出してもらう段階でイメージのズレを減らせます。
既存の推しVtuberのどんな部分が好きなのかを言葉にして伝えるのも、デザインの方向性を共有するうえで役立ちます。
絵師依頼時のマナー意識
依頼の段階から納品後まで、相手はプロとして仕事をしているという前提でやり取りのマナーを意識することが重要です。
初回の連絡では長文になりすぎない範囲で、活動目的や納期の目安、予算レンジなどを簡潔にまとめて送ると安心感を持ってもらえます。
ラフ案に対するフィードバックも感情的な表現を避け、「ここをもう少し◯◯寄りにしてほしい」と具体的な要望を伝えることがトラブル防止につながります。
依頼料金の目安
立ち絵の制作料金は絵柄や実績によって大きく変わりますが、おおよそのレンジを理解しておくと予算の組み立てがしやすくなります。
あくまで一般的な相場感として、個人向けの料金イメージを表に整理すると次のようになります。
| 依頼内容 | 全身立ち絵 |
|---|---|
| 想定価格帯 | 数万円〜十数万円 |
| 差分有無 | 表情差分やポーズ差分で追加料金 |
| 用途 | 個人配信・収益化あり前提 |
| 注意点 | 商業利用やグッズ化は別料金になることが多い |
具体的な金額や権利範囲は絵師ごとに異なるため、必ず見積もり時点で「収益化」「グッズ化」「二次利用」の可否を確認しておきましょう。
権利範囲の基本理解
Vtuberとして活動する場合、立ち絵やLive2Dモデルの著作権は基本的に絵師側に残ったまま、配信での利用権をもらう形になることが多いです。
契約内容によってはグッズ化や書籍化の際に別途許諾や追加料金が必要になるため、最初にどの範囲まで想定しているかをすり合わせておくと安心です。
後から活動が大きくなったときに困らないよう、テキストベースでもいいのでやり取りログを残し、条件を整理しておくことをおすすめします。
絵師の権利を尊重しながらVtuberを楽しむポイント
推しVtuberと絵師の関係を知ると、つい熱が入りすぎてしまうこともありますが、権利面の配慮を忘れないことが大切です。
ここでは視聴者としての楽しみ方と、Vtuber本人や絵師側へのリスペクトを両立させるための基本的なポイントを整理します。
クレジット表記の基本
自作の切り抜き動画やファンサイトなどで立ち絵やサムネイルを使う場合、許諾範囲内であれば可能な限り絵師名とVtuber名をクレジットするのがマナーです。
たとえば「キャラクターデザイン:◯◯」「イラスト:◯◯」といった形で、分かりやすく表記することで創作者へのリスペクトが伝わります。
クレジットの形式はVtuberや事務所がガイドラインで指定していることもあるため、事前に確認しておきましょう。
ガイドライン確認の習慣
多くの事務所や個人Vtuberは、ファンアートや切り抜き動画の扱いについてガイドラインを公開しています。
利用範囲を守ったうえで創作することで、Vtuber本人や絵師にとってもプラスになる二次創作文化を維持できます。
ガイドラインは配信概要欄や公式サイトにリンクされていることが多いので、創作を始める前に一度目を通す習慣をつけると安心です。
炎上リスクを下げる配慮
たとえガイドライン上はグレーゾーンであっても、絵師やVtuberが嫌がりそうな使い方は避けるのが長期的に見て賢明です。
過度にセンシティブなネタや、イメージを損ねるような改変イラストはトラブルの火種になりやすい傾向があります。
自分の投稿が第三者からどのように見えるかを一度立ち止まって考え、少しでも不安がある場合は控えるか、ガイドラインや公式の方針を再確認しましょう。
- ガイドラインに沿った表現かどうかを確認
- 誤解を招くサムネイルやタイトルを避ける
- 加工の度合いが過剰になっていないか振り返る
- 指摘を受けたら素直に対応を検討する
Vtuberの絵師理解を深める振り返り
Vtuberと絵師の組み合わせを知ることで、推しのビジュアルがどのような意図で生まれたのかが見えてきて、配信を見る楽しさもぐっと広がります。
代表的な組み合わせを入り口に、公式サイトやガイドラインを確認しつつ、自分なりの視点で「好きなデザインの共通点」を探してみると、Vtuber文化そのものへの理解も一段と深まっていくはずです。

